4月~9月 | 10月~3月 | |
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1年次 | 【調理実習Ⅰ】 包丁の基本(持ち方・動かし方)/調理器具の名称・使い方/食品の取り扱い方(計量法・洗浄)/調理機器の使い方(スチームコンベクションオーブン・ブラストチラーなど)/食材の切り方(千切り・みじん切りなど)/だし汁のひき方/米の研ぎ方/汁物(味噌汁・清まし汁)/魚のおろし方(三枚おろし)など |
【調理実習Ⅱ】 献立作成の基本(調味パーセント・食品廃棄率)/食材の基礎知識(種類・特徴)/調味料の種類/食材の取り扱い方(アク抜き、乾物の戻し方)/凝固剤の使い方/各調理法の習得(焼き物・和え物・煮物・揚げ物)/基本料理(天ぷら、だし巻卵、肉じゃが、サラダなど) |
2年次 | 【調理実習Ⅲ】 食材の組み合わせ方/日本・西洋・中国料理の知識(食文化・調理法の特徴・栄養面の違い)/高度な技術の習得(日本・西洋・中国料理の応用)/目的に応じた献立作成(食品構成・栄養価計算・作業計画)/行事食(おせち料理・クリスマスなど) 【食品加工学実習】 身近な食品の製造・加工法[野菜の加工(ケチャップ、ぬか漬け)・いも類の加工(こんにゃく)・果実の加工(ジャム)・穀類の加工(パン)・乳類の加工(アイスクリーム、バター)]など/食品の保存法(酢漬け・糖蔵・瓶詰・燻煙法)など |
【栄養学実習】 各ライフステージに適した栄養量の理解/健康増進・疾病予防のためのライフステージごとの献立作成(栄養アセスメント・栄養計画)/乳児期の食事/幼児期の食事/学童期の食事/妊娠期・授乳期の食事/成人期・更年期の食事/高齢期の食事など 【臨床栄養学実習】 栄養補給法/各病態に応じた献立作成(栄養スクリーニング・栄養アセスメント・栄養計画・栄養量の算出)/治療食の調理上の留意点/糖尿病の治療食/腎疾患の治療食/消化器疾患の治療食/嚥下困難者の食事など |
◆解剖生理学実習 ◆食品衛生学実習
◆生化学実習 ◆食品加工学実習
◆栄養学実習 ◆臨床栄養学実習
◆栄養指導論実習 ◆栄養指導論演習
◆調理実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ ◆給食運営管理実習Ⅰ・Ⅱ・学外
基礎分野………12単位
専門分野………50単位
講義又は演習 | 実験又は実習 | |
社会生活と健康 | 4単位 | 4単位 |
人体の構造と機能 | 8単位 | |
食品と衛生 | 6単位 | 10単位 |
栄養と健康 | 8単位 | |
栄養の指導 | 6単位 | |
給食の運営 | 4単位 |
2学期制/前期:4~9月 後期:10~3月
授 業/AM9:00~PM4:10