9月に行われた京料理の老舗「木乃婦」の髙橋拓児先生による日本料理特別講義。
その中の“だしについて”のお話しでは
美味しい昆布だしをとるには水の硬度が大切との話しがありました。
硬度とは・・・
水の中に含まれるミネラルのうち、カルシウムとマグネシウム量を表したもの。
日本料理では、45~55mg/l が良いとのこと。
「木乃婦」さんでは、毎月硬度を測定されているそうです!
「学校の実習室の水の硬度はどうだろう??」
疑問に思った私達。
早速、調べてみました!!
協力してくれたのは、調理師科2年制の学生達。
その中の学生さんは、京都の有名料亭に就職が内定しています 🙂 🙂
京料理は、だしが命ですからね。。
パックテスト(簡易測定器具)で早速!測定開始!!
さて・・・結果はいかに!?
続く(笑)