子供のころ、よく親兄弟に言われてきた。
「お前の目は節穴か!?」
「お前、何も見てへんな!」
「お前毎日どこ見て歩いとんねん。無関心やのう・・・。」
「お前ホンマに無気力・無関心・無感動やな!」
今で言うとある意味”虐待”というか”パワハラ”というか・・・。
よくもまぁこんなひどいこと言われてましたね!
まぁ確かに子供のころは、ぬ~ぼ~っと生きてましたから、
親心から何とかせなあかんと思っての厳しい言い方やったんでしょうねぇ。
今日、久しぶりにやっぱり俺の目は「節穴」やな!と思う出来事が。
7日の専修学校フェスで使うあるモノが見つからず、大捜索。
なんせ子供の頃から「節穴」呼ばわりされて生きてきましたから、
考えられるところは全部探したんですよ!
それでも見つからず、ついに他の先生方にも捜索依頼を。
かなり探しましたが見つからず、ついに最後の砦の太田先生が登場。
「どれ、私がさくっと探して差し上げましょう!」
そう言うなり、私が最初に探した場所へ。
そこは2回も見たから無いと思うけど?と思いながらも内心不安に。
太田先生降りてくるなり「あったど~っ!!」
はあっ!?何で!?どこにあったん!?
聞くと私が2回も見た場所!!どんだけ節穴やねん?!
いや~久しぶりに子供時代のこと思い出して冷や汗かきましたわ~(^^;)