ヨーロッパ研修旅行2日目は、いよいよパリ市内観光です(*^^*)★彡
パリ市内は古くから残る建造物が立ち並んでいて、
町並みが映画のワンシーンのようでした♪
まず始めに見えたのは…
彫刻などが飾られ、歴史を感じるこの建物。
実はパリの【市庁舎】なんです!!
ここからたくさんの名所に行きました!
~ノートルダム寺院~
「ノートルダム」とはフランス語で「われらの貴婦人」を意味する言葉で、
キリストの母とされる聖母マリアを称えています**
寺院の中はとても神秘的★.。.:*・
花びら形のステンドグラスは「バラ窓」とよばれ、
とてもきれいでした!!
~サントシャペル教会~
1階の礼拝堂は天井の曲線がとても美しく
青にゴールドが映える!!
少しこじんまりとした空間でした。
…が、しかし!!
暗く細い螺旋階段を上り、2階へ行くと!!!
もう絶景!!!ステンドグラスがまぶしい☆☆
あまりの綺麗さに、みんな「わ~すごい~!」の声でした。
よく見ると歴史上のストーリーが描かれています。
壁の面積の2/3がステンドグラスになっており、
別名「ジュエリーボックス(パリの宝石箱)」とも言われる場所です☆
個人的にも今回とてもお気に入りの場所になりました♪
~牢獄コンシェルジュリー~
ルイ16世の妻である「マリーアントワネット」
彼女はフランス革命時にコンコルド広場にて
ギロチンで処刑をされてしまいます(>_<)
処刑直前に過ごしたとされるコンシェルジュリーを訪ねました。
ギロチンの直前には邪魔にならないように
必ず髪を短く切ったそうです。
(写真は髪を切るときに使っていた部屋です)
処刑前の心境はどんなものだっただろう…と
思わず考えさせられました。
さて、これから少し郊外へ向かいます(^ω^)/~~
《~ヨーロッパ研修旅行の思い出~続く☆》