11月11日にくにびきメッセで、全国の高校生を対象とした『食の縁結び甲子園』が開催されました。
全国の予選を勝ち抜いた高校生10チームが島根に集い、島根の食材と各チームの地元の食材を組合せて料理を作る大イベントです。
そんな中、当校の学生もサポーターとして大会に参加させていただきました。
その役目とは、『各チームの大会ブースでの調理作業サポート』
そう、とても大役です(^_^;)
とは言っても、実際に一緒に調理をするわけではなく、調理機器の使い方や、作業中の問題点などを解決するような役回りでした。
高校生たちとは、まず前日に顔合わせがあります。
写真のように、高校生たちに紹介してもらいましたー
…調理のことはなんでも知っている頼れるお兄さん・お姉さんとして…^^;
「ちょっとよく言いすぎ！！笑」というつっこみを心の中に留めつつ、
当校の学生たちも、口をそろえて「プレッシャーが…(*_*;」と言っていたのを覚えています。
そんな一抹の不安を抱えつつ、当日をむかえました。
大会中は、各高校生チームのブースに１名ずつ学生を配置し、選手たちの調理作業を見守ります。
ところどころでコックコートを着て立っているのが、当校の学生たちです！
高校生からたくさん質問を受けた学生もいましたが、大きなトラブルもなく調理作業は終了！！
完成した料理は真ん中の机の上に飾られ、審査員の方の評価を受けていました。
こちらは優勝校の作品です（す、すごすぎる…）
その後も、片付けや裏方の仕事など、陰ながらしっかり働いてくれました。
今回は、あくまでもサポートという立場でしたが、
高校生の料理に対する熱意
そして、年下とは思えない技術の高さに
「自分もコンクールに出たいな！」と感じた学生もいたのではないでしょうか。
テスト前の貴重な休みの時間だったけど、得るものはたくさんあったでしょう！！
そして
最後にパシャリ☆
みんな、お疲れ様でしたー！！
