栄養士科では、スポーツ栄養の分野にも力を入れています

1年生は、「アスリートフードマイスター3級」の資格取得目指し

学習を進めています。

そして、2年生は「スポーツ栄養学」という学科を取り入れ、

スポーツの種類別、年齢別、場面別の食事法について学んで

います。

 

そこで先週、2年生のスポーツ栄養学の特別講師として

地元プロバスケットチーム 島根スサノオマジック

『横尾達泰選手』に講義をしていただきました

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横尾選手の食事について、試合期・オフ期の食事、1週間の食事、

また試合前30分・試合後30分の食事について細かく説明して

いただきました。

試合で最高なパフォーマンスをする上で、身体の調子は整えて

おかなければならないので、そこで大事になってくるのが食事と

おっしゃていて、しっかりと食事の管理をされていました。

 

講義を聞いて、来年スポーツトレーナーとして就職が決まって

いる学生は、“プロ意識はスポーツだけではなく食事や休養、

全ての生活においてということがわかった。

個人にあった指導ができるようなトレーナーを目指したいと

改めて思った。

今回の講義を自分の糧にしてがんばりたい”と話していました。

 

そして、1月に入ると授業では、スポーツ別の献立作成を行う

予定です。その前に実際にプロスポーツ選手からお話を聞けた

ので、献立作成もイメージしやすくなったと思います。

どんな献立を立てるのか楽しみです♪♪

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