先日、養護老人ホームに学生4名と訪問させていただきました

そのうち栄養士科2年生の「高齢者の便秘」をテーマとして卒業研究をしている

2名が食育教室をしました

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入居者様80名のうち約30名が集まってくださいました(*^-^*)

内容は、少しわかりにくい点もあったと思いますが、「話を聞けてよかった!」

という声もいただきました。

 

食育教室の後は、アンケートにご協力いただいたり、入居者様と一緒に

童謡を歌ったりもしました(^_^)♪

最後に、昼食の様子も見学させて頂きました。

養護老人ホームなので、自立された方から介護が必要な方までいらっしゃいます。

さらに入居者様80名が一つの食堂で喫食されます。

そこで、実際に喫食される様子や食事介助の様子、介護士さんや看護師さんから

話を聞きながら見学できたのは、将来栄養士として働く上でとても貴重な体験に

なったのではないかと思います。

 

今回訪問させていただいた老人ホームは、私が新卒で働き、栄養士として育てて

いただいた職場でした。

私が働いていた当時からいらっしゃる入居者様や、入社前からいらっしゃる入居者様も

まだまだお元気で、私自信も元気を頂いて帰ってきました☆

職員さんや、入居者様が温かく迎え入れてくださり、感謝でいっぱいです(;_;)

 

食育といえば、対象者が子どもたちになることが多いです。

しかし、高齢者様を対象とした食育教室を今回の反省点を活かし、来年度以降も

やっていきたいと思いました。