暑い夏は、見た目が涼しそうなお菓子が人気!
特に和菓子の世界では、四季を表現する事が多く
夏は、ようかんや寒天を使って仕上げます。
和菓子実習でも求肥(ぎゅうひ)生地や細工用のようかんを使ったお菓子を作成。
半透明でキラキラ光っていて、きれいです。
お抹茶が飲みたくなりますね~(・ω・)
お抹茶のお菓子といえば、松江銘菓の「山川」
知らない人も多いのですが、日本三大銘菓のひとつです。
専用の型は、なんと松本先生手作り!!
学校で使っている和菓子の道具は、先生に作ってもらったものが多数あります。
道具も既製品ではなく、納得のいくものを追求する!
これぞ真の職人(^∀^)
洋菓子の世界でも夏向けのデザートはあります。
フルーツで仕上げたものがサッパリして見た目もきれいです。
洋菓子実習では、フルーツカットの練習をしました。
中でも1番生徒が苦戦するのが房取りの作業。
柑橘類の実だけをペティナイフでカットしてくのですが…
初めは表面ガタガタ(>_<。)
2学期の実技試験までには出来るように練習しないと。。
夏休みに猛練習して上達できるといいね。