洋菓子実習では、フランス伝統菓子が続きました。
生徒達に1番反響が大きかったのは
なんと言っても サヴァラン
リッチな配合のパンをたっぷりのシロップに漬けて染み込ませたケーキ(^o^)
パン生地を作ったのに、出来上がりはケーキになるって不思議ですよね・・・。
写真の左側がシロップに漬ける前。
右側が漬けた後。
シロップを吸収してかなり大きくなっているのが分かります!
サヴァランは、洋菓子店でもなかなか目にしない商品。
私は、フランスの研修旅行先で食べて、かなりの衝撃でした!
シロップが甘~く、お酒がかなり効いてて・・・
本場のサヴァラン!フランスに行った際には、是非お試しを( ^o^)ノ
その他にも、ミルフィーユ
表面の模様が特徴的な ピティビエ
「フランス産発酵バター」を使用しました!
カヌレ
見た目真っ黒ですが、中は柔らかく、焼プリンのよう。
周りの香ばしさと中のしっとり感がやみつきになります。
ゆっくりと味わって食べたくなるような、そんな伝統的菓子なのでした(^o^)