調理師科2年制コースの2年目のクラスの中国料理実習の様子をご紹介します♪

 

2年目になると、1年生の時とは授業形式が変わって、ロールプレイングという形で実習を行っています☆

 

  1. 調理をする班 ②次回の調理計画を立てる班 ③サービスをする班 の3つに分かれて実習を行っています。

 

今回の調理班は「生煎饅頭(煎り焼きパオズ)」に挑戦!!

 

イースト生地に餡を包んで蒸し焼きにしていく料理です。中国料理の中でも、高度な技術が必要となる難しい料理ですが、本人達の「食べてみたい」という欲求からあえて挑戦!!笑

 

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生地をちょうど良い硬さ・厚さにするのがとても難しくて試行錯誤(>_<)2回の試作をして本番に臨みました!!

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皮を包むのも最初は全然上手くできませんでしたが、3度目にしてようやく形になってきました☆

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本番ではハプニングもありましたが、何とか完成!!

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完成した料理はサービス班がサービスしながら試食+反省会です♪

 

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具の味が薄かった・肉汁が少なかったなどなど、いろいろな意見が出ました。こんな風に人が作った料理を食べて、その料理としっかり向きあって、どうしたらもっと美味しくなるのかを考えることもこの授業の目的のひとつです♫

 

 

調理班の生徒は終了後に「料理難しい!!」と一言。笑 本当にその通りですね☆少しやり方が変わるだけで、完成度も変わるということが改めて実感できたんじゃないかと思います(*^_^*)