胚芽食パンを作りました(^ω^)
最近、ブランパンって人気ですよね。
ブランは、小麦の外皮のこと。
普段使われている小麦粉は、外皮や胚芽は取り除かれていますが
その部分に栄養があったり、独特の香りがあるので、最近、特に人気なのだそう。
今回の実習では、ローストした胚芽を混ぜ込んだ胚芽食パンを作りました!
独特の香りがして、トーストでもサンドイッチにしても◎
もう一品作ったのは、クイニアマン !!
フランスのブルターニュ地方の伝統菓子(パン生地だけど、できあがりはお菓子のようです)
ブルターニュ地方では、昔からバターなどの乳製品や塩作りが盛ん。
なので、有塩バターを使ったクイニアマンが有名なのです。
作る工程を見ると、生地に砂糖をかなり使うのでビックリします(>_<)
けれど、完成品を食べてみると砂糖をたくさん入れた方が美味しいんです!
「カロリーが気になる」などと言っていては、美味しさ半減・・・。
ここは、思い切ってたっぷりの砂糖を使うのがポイント\(^_^)/
砂糖がオーブンで焼くことによって溶けてきれいなアメ色になります。
そして、冷めるとそれが固まって美味しい食感に!
有塩バターの塩味と砂糖の甘みにバターの香りが加わって、本当に美味しいです(^o^)(^o^)
食欲が止まらないパン実習なのでした!