声に出すと、かわいい響きのぶどう品種。
ピノ・ノワール。
フランス・ブルゴーニュ地方の高級の赤ワインの原料です。
ただ、ちょっ~と気むずかしい性格のようで、、、
わずかな気候の違いにより香味が微妙に変わる繊細な品種だとか。
さて、今日は夏季の選択授業の最終日。
ソムリエコースの目玉、テイスティングを行いました!
もちろん、学校では未成年の学生も多く、授業中であるため、試飲は行いません。
試飲をせずに、テイスティングなんてできるの?!
と、思ってしまいますが、できます!
プロのソムリエは、約8割を外観と香りで判断するそうです。
こちらが、ピノ・ノワール。
こちらが、カベルネ・ソービニヨン。
カベルネ・ソービニヨンは、フランス・ボルドーの最も重要な品種で、長期熟成のワインに向く品種です。
同じ赤ワインであっても、色の違いがはっきりとしていますね!
そのほかにも、まだまだ外観でチェックする項目があります。
その辺は、また次回。
(※本校では未成年の学生も多く、授業中であるため、ワインの試飲は行っておりません。)