中国茶の実習がありました(^o^)♪
講師は、中国出身の王(ワン)先生。
中国茶といえば・・・ウーロン茶のイメージですが
本当にたくさんの種類があります。
先生が中国で買ってきたという本場の茶葉を使って
6種類のお茶を入れていきます。
それぞれのお茶に最適な湯の温度や抽出温度があって
きちんと守らないと本当に美味しいお茶はできません。
いろんな班のお茶を飲み比べるとよく分かります(^^;)
中国茶といえば、専用の茶器!これがまたかわいいんです。
それから、香りがいいお茶が多かったり、見た目も楽しめたりとおもしろいです。
例えば中国の緑茶は日本のものとは違いガラスのカップで入れたりします。
なので、茶葉の様子がよく見えます。
色は薄いけど、飲むとしっかりお茶の味がします。
見た目で一番キレイなものは工芸茶!
お湯を注ぐとこうなります(・∀・)
他にもジャスミン茶や桂花ウーロン茶(キンモクセイの香り)、プーアル茶なども入れました。
香りが強い系は生徒達は苦手かな!?
と思いきや、みんな何杯もおかわり(*^O^*)
気に入ったみたいです。