ソムリエコースの授業に少し、参加させてもらいました!
教室に入ると、「ワインの涙」、「ディスクの厚さ」など、
普段聞き慣れない言葉を聞きながら、テイスティング(外観と香り)を行いました。
※本校では二十歳未満の生徒がいるということで、試飲のテイスティングは実施しておりません。
赤ワインと一言で言っても、外観だけでも違いがよくわかります。
もちろん、香りもまったく違いました。
写真左:サングリア(フレーバードワイン)
写真右:マディラ(酒精強化ワイン)
日本では料理酒として使われることの多いマディラ。本来はワインだそうです!
実際、1776年アメリカ合衆国が独立宣言をした際の乾杯に使われたのは、マディラだとか。
健全なワインの輝きを眺めつつ、
香りが時間の経過とともに変化することに感心しながら、
ワインの世界の魅力に引き込まれました。