今日は午後からの実習ではスペイン料理のガスパチョとパエリアをつくります。
ガスパチョはスペインのアンダルシア地方の冷たいトマトや野菜を使ったスープです。
ガスパチョは材料をすりつぶしたつくっていたためラテン語のカスパ(かけら、断片)からこの名前がついたなど諸説あります。
パエリアはバレンシア地方発祥のお米料理でパエリアとはバレンシア語でフライパンを意味します。
バレンシア地方はお米の産地として有名です。日本では魚介類を使ったパエリアが有名ですが最初は豆や鶏肉、ウサギ肉などが
のっていました。
今日は料理もですが食文化についても話をしながら授業したいと思います。
東京ではスペイン料理やバルなど流行ってますよね。
今日は生ハムでも買って帰って家で赤ワインでも飲もうかと思っています(^O^)/