先日に引き続き、次はパン・スイーツ販売の商品を紹介していきます!
今年もパン販売でおなじみのモノから、初出品まで色々ありますよ~!
まずは初登場のモノからいきます!まずはパンから!
①パニーニ
イタリアのサンドイッチです。
パンが食パンやバーガーバンズではないのでこう呼びます。
具材をはさんでから上下に焼き目を付けて、
日本でもおなじみのスタイルで販売します。
いわゆる食事パンですね。
②りんごパン
甘めのパン生地に手作りのりんごジャムがたっぷり!
ジャムというよりりんごの果肉がほとんどで、
綺麗なピンク色が食欲をそそります。
③パン・オ・ショコラ
デニッシュ生地にチョコレートをはさんで焼き上げます。
バターたっぷりの生地と甘いチョコとの相性が抜群です!
ここからは過去にもお目見えしたパン達です。
④クイニアマン
フランス・ブルターニュ地方の銘菓です。
有塩バターとキャラメル状に溶けて固まったアメが絶妙!
銘菓と書いてますが、パン菓子です。
⑤パン・オ・ノア
ご存知くるみパン。
甘いパンと合わせると「くるみってこんなに旨いんや!」
と認識させてくれます。学生も大好きなパン。
⑥シナモンロール
これもおなじみですね!
シナモン嫌いな人にも食べてもらいたいパン。
匂いだけで嫌いにならんとって!
⑦明太子フランス
今やどこでも売ってそう!
当校のは明太子がたっぷり!
ちょっと硬めのパンとこれがまた合うんです!
⑧チョコチップメロンパン
パン生地にも皮生地にもチョコチップがいっぱい!
学園祭だけのスペシャルバージョンです!
⑨レモンロール
これも学園祭にだけ登場するパンです。
何故か学生はこのパンに惹かれるみたいです。
レモンの酸味と甘いパンがこれまた合うんです!
そして私の作る⑩食パンと⑪クローネ(大・小)!!
これらはもう説明不要ですね?
ここからはスイーツ部門です!まずは初登場から!
①エリーゼンレープクーヘン
本来はドイツでクリスマスの時期に食べられる、
シュトレンと肩を並べるくらいメジャーなお菓子。
小麦粉をほとんど使っていないものだけが「エリーゼン~」と
名乗ることができる、スパイシーなお菓子です。
私のシュトレンがお好きなら、これも間違いなく旨い!!です!
「どないしても作りたいんじゃ~!」という学生が時期を無視して作りました。
②ヌスボイゲル
本来は東欧のお菓子ですが、ウイーンでもよく作られています。
生地は一応パンなんですが、さっくりとクッキーみたいなので
お菓子として販売します。
中にはナッツの甘いフィリングが入ってます。
表面のひび割れがこのお菓子の特徴です。
③エッグタルト
何年か前に流行りましたね。(私は食べたことありませんでしたが^^;)
これもまだ完成してませんが、もうすぐです!
④ブールドネージュ(スノウボウル)
これは過去にも出したことありますが、今回のは
”お茶処松江”らしく抹茶味で初登場!
さっくりした生地に抹茶がしっかりと感じられます。
⑤シュピッツブーベン
これは昨年も作りましたね。
ドイツではこの名前ですが、ウイーンだと”リンツァーアウゲン”という名に。
さくさくクッキーの間にアプリコットとラズベリーのジャムが挟んであります。
学生曰く「かわいい!」らしいです。(私には???ですが・・・)
⑥フロランタン
これも学園祭にはよく登場しますね。
タルト生地の上にはアーモンドのキャラメル掛けがのっています。
私も好きなんでもちろん良いんですが、何故かよく出ますね。
ナッツとキャラメルの組み合わせが好きなんでしょうね?
そういえば製菓実習でも”パリブレスト”は人気ですね。
以上が今年の販売商品です。
どれも試作と試食を繰り返した自信作です!
ただ数に限りがありますので、どないしても欲しい!という方は
お早めにお越し下さい。
以前はパン販売で色々買って、調理師科でご飯食べてから3階カフェでデザートを、
っていう流れが出来ていたんですが、数年前からは販売に行かず、ご飯も食べずに
いきなり3階カフェでデザート食べまくり!という方が増えてきました。
おかげさまで11時スタートから最後まで大忙しです。
学生一同準備万端整えて皆様のお越しをお待ちしております!
ご期待下さい!
※ちなみにですが、栄養士科で販売するジャム系とか、デザート系とかも
私もちょろっと口出ししてますので、美味しいですよ!
本校舎だけで終わるなんてもったいない!
この日は「晩御飯食べんでもええわ~」くらいの勢いで腹いっぱい食べて帰って下さい。
ぜひ隣の栄養士科校舎(アネックス)もお立ち寄り下さい!