11月25・26日に栃木県宇都宮市で
第55回 技能五輪全国大会が開催されました!!!
技能五輪全国大会とは、青年技術者の技能レベル日本一を競う大会で、
将来日本を支える技能者を育てることや「ものづくり」の大切さを知ってもらうことを
目的に開催されている大会です。
この大会は、昭和38年から開催されていて、競技に参加できるは、
大会開催の年に23歳以下の人が対象となっています。
わが校からも日本料理職種の島根県代表として、
栄養士科2年生の出路くんと調理師科2年生の渡部くんが出場しました!
今回の大会の競技課題は
第一課題:小鯛活なます姿盛り
第二課題:牛蒡と鴨の小袖焼き・菊菜無甘酢漬け
第三課題:芋寿司手巻き・蓮根甘酢漬け
の三課題です。
写真は実際の生徒の作品です。
同世代の若者や、今現在現場で活躍しているプロに交じっての大会だったので、
2人ともとても緊張した様子でしたが、無事時間内に作品を完成させることができました。
技能五輪に挑戦したことで、生徒にとってとても貴重な
経験になったのではないかと思います。
大会にむけて沢山練習をしたこと、大会で経験したことを
今後も活かして頑張ってほしいです!
2人ともお疲れ様せした★