選択授業の間は皆さん一所懸命書いておられるので私も。

(私だけ趣旨がちょっと違いますけどね。)

 

私も太田先生と同じくカフェバリスタコースを担当してます。

自分自身全然進歩しないのに生徒に教えるなんてかなり無理がありますが。

最初は全然うまく出来ない子もすぐに出来るようになったりすると、ちょっとアセります。

いや、それよりも全く何も出来ないのに、私にケンカを売ってくる生徒にはもっと驚きますよ!

「俺は先生よりも上手く出来る!」とか

「次はリーフを作ってやるぜぃ!!」とか

先週の金曜日には「休み明けにはもう先生を抜いてるぜ!」

挙句の果てにはなんのこっちゃ分からん模様を書いて

「どうだ!これがリーフだ、参ったか!!」

なんて根拠の無い自信をやたらと私に振りかざしてきます。

そんな生徒に私は言ってやります。

「ハイハイ、私の負けでございます、もうカンニンにしてください!(泣)」って(^^)

 

まぁこんなくだらん事の言い合いばかりしているわけではありませんが、

順番待ちをしている生徒達と普段の実習中ではなかなか出来ない話をしています。

アルバイト先の話であったり、私のホテル勤務時代の話もしたり、

先日書いた製菓材料が一杯売っているお店の話であったりと、

これはこれで楽しい時間を過ごせているのではないかと。

もちろん順番が回ってきたら真剣に取り組んでいることを言い添えておきます。