”高岡のひとりごと”読者の皆様、大変お待たせいたしました。
長い長~い充電期間をおいて久しぶりに戻って参りました。
またすぐ充電期間に入らないようにするつもりです。(ホンマか?)
最近卒業生たちの読者が多くなってきて、「先生、ちょっとサボり過ぎ~」
という意見を多々聞いておりました。その声が逆にプレッシャーになり(^^;)、
どんどん書けなくなってしまったんです、いわゆるスランプですね!(ということにしておきましょう)。
さてさて見苦しい言い訳はこのくらいにしておいて、
学校では学園祭が終了してからは、ほぼ終わったようになってまして生徒がほとんど居ません。
そんななか今日は2人が学校に来て、お菓子を作って帰りました。
その1人はオペラをもう一度作って、知人に食べさせてやりたい、もっとオペラを広めたい、
という気概で来ました。
実習で作ったオペラが衝撃的に美味しかったらしく、もう一度食べたいと思っても
お店には売ってないし、実習では同じものは2度は作らへんとか言うてるしで、
結構モンモンとしてたみたいですね。
その気持ち分かるわ~、私もホテル時代に初めて食べたオペラに衝撃を受けた1人ですからね~。
その時もそんなんどこにも売ってへんかったし、なんでこんな美味しいケーキをどこも作らへんのやろ?
ってすごく疑問に思ったもんです。
・・・で、今日作ってましたが、久しぶりにバタークリームを作ってちょっと肝心なところを忘れていたようです。
このバタークリーム、私にとってはあまり良いイメージは無かったんですが、
これもホテルで食べたもので驚いた1つですね。
「バタークリームってこんなに美味しいんや!俺が子供の頃に食べてたんは一体何やったんや?!」
って思いましたもん。
最近の子達はバタークリームよりも生クリームを食べて育っているので、
結構新鮮に映るみたいですね。
(ちなみにフレジェにもバタークリームを使っているのでこれも衝撃的やったらしいです。
せやし学園祭のメニューにも出たんやね。学園祭後の打ち上げでもフレジェは一番に無くなりましたね。
違う意味で、タルトタタンも衝撃的やったそうです。こう書くと学校ってどんだけ衝撃的なもんばっかり
作ってんねやろ?って思われるかも知れませんが、普通のケーキももちろん作りますよ)
そのバタークリームに少し手を加えて出来上がりましたが、さてさて、食べた人は衝撃を受けてくれるかな?