夏のコース選択授業、福祉介護調理コースでは、介護食士の資格取得を目標に、学科授業・実習を行いました!
介護食とは体の機能低下や病気を持った方、食べる機能に軽度の障害がある方が口から摂取できるように、栄養バランスやおいしさ、食べやすさに配慮された食事のことをいいます。
実習では、食べやすくするための調理の工夫の仕方などを学びました!!
実際に作った料理はこちら(^_^)↓↓
冷しゃぶサラダでは、薄切り肉に片栗粉を薄くまぶして茹でることでやわらかく、飲み込みやすい口当たりになりました!
カツレツは
ひき肉をフードプロセッサーで混ぜて・・・
成形して
やわらかく、噛み切りやすいカツレツの完成です☆
介護食って味が薄そう、形がない食事?などと・・・と思っていた学生もいましたが、完成後、美味しそうに試食してくれていました(^_^)